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ワークショップ 《味*色*ベース》



 
このコーナーは、1997年からの国内プロバーテンダーによるカクテルコンクールの使用材料の資料を収集し

dr独自に分析したものです。

1997年からのデーターをもとに、見解を出してみました。


                   色のデーターについて

飲食文化の中で、もっとも色を主張できるのは、飲だと思います。

色に色彩心理があるならば、「飲欲色」で何か面白いものが発見できないものかと、データーをとってみました。

色には、『セールスカラー』と『プレミアムカラー』・『コアカラー』が必要だと。

『プレミアムカラー』を惹きたさせるには『セールスカラー』を多く。

しかし、『セールスカラー』も時をかえれば、『プレミアムカラー』になりえるということ。

そして、自分自身が引き出せる『コアカラー』は、絶対に必要だと言う事です。

又、「目標を立て満足するには」・「どれだけのモチベーションであればいいか」・・・色のデーターのトーキンググッツは、事足りません。

色の3要素は、色相(光の波長で決まる)・明度(明るさ)・彩度(色の鮮やかさ、その色が持つエネルギーの大きさ)

これらを組み合わせることで、色の持つイメージが決められるのです。


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